1年に3回以上引っ越しするので業者は重要
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それまで、戸建て住宅に住んでいたが、利便性を求めて、マンションに引越しをすることになった。割と広い家に住んでいたため、荷物が多くなるのは覚悟していた。そこで、某クロネコさんに引越しお任せパックでお願いした。見積もりの段階で「すべての家具を搬入するのは、無理です!」とクロネコさんには言われていたが、母は、何とかなる!と譲らず、とりあえず全部を運んでもらうことに。迎えた引越当日、家の前にトラックが集まり始めた。仕事が忙しく、詳細を聞いていなかった私は、外の光景を見て唖然!
なんと11トントラックが2台。さらに4トントラックが1台。
我が家の荷物はここまで膨れあがっていたのである。とりあえず、すべての荷物を積み込み、マンションに向けて出発。しかし、やはり物事には限界がある。入らないものは入らない。見積もりにきたクロネコ社員さんのご指摘どおりだったのだ。結局、母は和ダンスを諦めた。それでも、荷物の量は膨大。その後の大変さといったら・・・!あれ以来、良い物件を見ても誰も引越しをしようとは言わない。
あまりに巨大な物はバスにのせられません。私は、引越しするのに、車に乗れなかったら、自分はバスを使って動くこともあります。一日に3回以上、同じ運転士さんになると、さすがにあちらも黙ってはいますが、ミラーで私をじっと見ています。
悪い顔されるのではなく、何をしているのかな、と言う感じです。
私の知人はこのような引越しは経験したことがないといいます。引越し荷物の運び方は人それぞれ、私は本当に経験が各種あるので、友人が聞くと面白いようです。
引越し屋さんに願いするのが基本的には最も楽です。でも、引越しも一つの経験ですから私も勉強だと思って頑張ります。
転勤や転職、家庭の都合などで契約期間内に引越しをしなければならなくなった場合すぐに契約書を確認しましょう。契約期間内の引越しの場合、満期での引越しと違い管理会社への報告が遅れると負担する家賃額が変わってきます。
以前、契約書をしっかり読み込まずに契約期間内の引越しを決めた時、引越し日時を先に決定してしまってから管理会社に報告したことがありました。
その時の契約では契約期間内の退居の場合は実際の退居の日に関わらず2カ月分の家賃を支払うというものでした。結局、住んでいない家に一カ月分余計に家賃を振り込んだ苦い経験となりました。